巷でそこそこ人気の『デンタルプロ ブラックダイヤ超極細毛』
職場では大流行!
わたしの部署では8割の人間が使っています。
さらに、他の部署にも流行は飛び火!
我が支店のブラックダイヤの普及率は50%を超える勢いです。
そんなブラックダイヤを使ってみた私の感想と、
社内での評判・口コミを!
目次
ブラックダイヤにフッ素配合って?期待と違ったけど・・・
職場でブラックダイヤが爆発的な大流行を起こしたインフルエンサーは、
隣の席の『ぴっぴ先輩』
190センチで100キロを超える巨漢男性にして、
わたしの13倍女子力が高いと評判の先輩。
そのぴっぴ先輩は1カ月に1回くらい歯ブラシを箱買いしてくる。
突っ込みどころ満載だが、
何か聞こうものなら怒涛のような説明がはじまるため、
3年間、そのことに触れることはなかった。
しかし、箱から開けた歯ブラシに、
『フッ素配合』の文字がを見つけてしまった。
でも、多分 君が期待している意味ではないよ
そう、
わたしが、この『フッ素配合』の表記に期待したのは、
『歯ブラシにフッ素がついていて少しずつ溶け出し、
それが歯に付いて虫歯を予防してくれる』
という夢物語。
でも、そうではなく、
摩擦を軽減するフッ素を毛先をコーティングすることによって、
歯の隙間に『スッ』と入りやすいのだとか。
キミも使ってみない?1つあげるからさ!
タダでくれるということで、当然いただきました。
ブラックダイヤを使ってみた
この会話が一週間続いたので、急かされるように使ってみた。
普通の歯ブラシより少し大きめ
使ったのはレギュラー。
使うまで気づかなかったけ、
普通の歯ブラシよりグリップ部分が少し太め。
最初は少し戸惑います。
大きいのは、握る部分だけでなくヘッドの部分の少し大きい。
奥歯の前側が磨きづらくも感じるが、
極細毛がうまく磨いてくれる。
初めて使った時は、グリップとヘッドの大きさに戸惑ったが、
太めのグリップが握りやすく、磨きやすいことに気づく。
グリップ部分は操作性を考慮した設計になっているそうな。
出典:デンタルプロ
超極細毛の威力
極細の歯ブラシは、柔らかすぎるものが多いですが、
ブラックダイヤの超極細毛は、
普通の歯ブラシと、やわらかめの歯ブラシの中間くらいの硬さ。
磨いた時の硬さの間隔も普通とやわらかめと中間くらいですが、
磨き心地は全然違う。
普通の歯ブラシと比較にならないくらい磨かれている感じ。
歯を包み込んで磨かれています。
毛の量がとても多く、超極細なのにさらに先端が尖っているため、
歯の隙間もしっかり磨いてくれます。
うまく表現できませんが、
ひと擦りで、色んな角度からたくさん擦れる感じです。
超極細毛なら寿命が心配
毛が細いということは、傷むのも早いのでは?と心配になりますよね。
そのとうり!
普通の歯ブラシより、傷むのが早いです。
今までの歯ブラシは、1カ月半くらいで買い換えていましたが、
ブラックダイヤは1カ月くらいで買い換えています。
普通の歯ブラシより値段が高い上に、買い換えも少し早くなってしまいます。
これが、ブラックダイヤ最大の弱点です。
職場でブラックダイヤが大流行!みんなの評判は?
同期のまりっぺも気に入ってブラックダイヤユーザーに!
まりっぺの感想
- 柔らかさが丁度よい
- 歯のツルツル度が他の歯ブラシとは全然違う
- 歯磨き時間が大幅に短縮できた
みんなに勧めなきゃ!!
といった具合で大流行が始まりました。
他の人の感想・口コミ
- 丁寧に磨くと歯ぐきから出血することが多かったけど、これなら大丈夫
- 歯磨きをせずに酔いつぶれて寝てしまった日があったけど、それでも翌朝ツルツルのままだった
- 今までの歯ブラシはなんだったのか。今まで損してた
- きれいに磨けるね
- 歯を磨いている感覚がないのに歯垢はちゃんと取れてる。歯に優しいよね
- 気に入ったけど、ちょっと大きいのでコンパクトを使ってるよ
レギュラーでも普通の歯ブラシよりサイズが大きいので、『コンパクト』を使っている人もいます。
うちの職場フロアの洗面台には、
それぞれが歯ブラシを置いています。
デザインが、いかついブラックダイヤのたくさん並んでるのに違和感。
ぴっぴ先輩は嬉しそうです。