いつからかラブホテルでの女子会が話題になっていますよね。
でも、
我がグループで、ラブホ女子会の話が上がった時は、
ラブホ女子会なんて若い子がノリでやるもんでしょ?
そもそも、わたし的には『女子会』って表現すら本当は恥ずかしい。
なかなか、よさそうですよ。
意外にも、後輩のカナちゃんの発案だったことを知り、
「・・・しょうがないか」
って気持ちで参加。
まさか、ラブホ女子会にハマることになろうとは、この時は思いもしなかったのである!
目次
女子会にラブホテルは最適!?
どんな女子会をするかにもよりますが、
- おしゃれ、可愛い
- リラックスできる
- 静か
- 呑んだ後に家に帰るのが面倒
少し高くても、これらの条件を満たしてくれるところがラブホテルです。
ラブホテルに良いイメージを持っている方は少ないかもしれませんが、
今では女子会プランがあるラブホテルがあります。
滞在できる時間や費用は?
地域やホテルにもよりますが、
女子会プランの多くは、いわゆる『休憩』ではなく、
『宿泊』で組まれています。
19時~翌9時
21時~翌10時
など、徹夜で語り合うのも良し、
落ちるまで語り続けるのも良し。
費用は一人あたり4500円~8000円 といったところでしょうか。
人数の上限はおおよそ、3人~6人
最高で10人は入れる女子会プランも見たことがあります。
ちなみに、
女子会プラン6人に男性が1人混ざるのはNGだったと聞いたことがあります。
ホテルによって違うと思いますが、女子会プランの性質上、NGのことが多いのではと思います。
ラブホ女子会の注意点
飛び込みでのラブホ女子会はやめておくほうが無難です。
3人以上での入室が禁止であったり、
同性同士での入室が禁止の場合が多いです。
(女性同士はOKの場合が多いですが・・・)
また、『女子会歓迎』と、のぼりが立っているホテルであっても、
飛び込みで入ると、アメニティが人数分準備されていないし、
普段、そういう使い方がされていないため、
フロントのやり取りに時間がかかり、他のカップルに気まずい思いをさせてしまったり。
とにかく、『女子会プラン』がある予約できるホテルを選ぶようにしたいですね。
ラブホ女子会の予約サイトなどで紹介しているホテルであれば、安心できそうですね。
ラブホテルでの女子会体験レビュー
良い女子会ができたラブホテルの体験日記として、
私忘れないように、書いていこうかな!
ウォーターホテルS 国立
体験レビュー作成中
SARA 川越
女子会というと、ちょっと違うかもしれませんが・・・
小江戸 川越を観光したいと思っていましたが、今まで行ったこともなく。。。
メンバーのみんなに聞いても行ったことがないとのこと。
日帰りで十分だけど、日帰りの小旅行って忙しないのよね!
そこで、
セキララで検索してみると出てきました!
SARA 川越
やばくないですか?
利用可能人数は2人~4人
一人6500円は安くないけど、旅行費としては高くない。
でも、残念なことに、この女子会プランは月~木までで週末がやっていない。
さぁみんな、有給とって!
仕事終わりに急いで帰って支度して、みんなで川越に集合しました。
夜ごはんを食べてここで1泊しつつ翌日観光という算段!
ご飯を食べて20時前にチェックインした私たちは、のんびりゆっくりしてから、
貸切露天風呂へ!
部屋とは別の場所にあり、女子会プランなら60分無料で使うことができる。
お風呂に入ってはベンチでくつろいで、60分たっぷりお風呂楽しんで、部屋へ。
見ての通り、カラオケもできる。
ドリンクのオーダーや食事もできるので、外で食べずにここでゆっくり食べる方がよかったかもしれない。
女子会プランにはデザートがついている上、ドリンク2000円分のサービスも。
奥に見えるのがベッド。
でかいベッドがふたつ並んでいる。
朝食もついている。
でも、ひとつ失敗したかな、
と、思うことが。
実は女子会プランは、
19時~翌12時 まで使用できる。
川越観光のために9時にはホテルを出たいところ。
居心地が良くて11時までいましたけどね。
これ、早朝に家を出て観光で疲れて、
このホテルに入り翌日12時に起きて帰宅する方がゆっくりできそう。
川越はひととおり回れたので次回があるかわからないけど、
次回があれば、初日観光に使用。
ラブホテル女子会の気になるところ
ラブホテルといえば、下品な言葉でいえば『やり部屋』ってイメージを持たれている方も多いですよね。
まぁ、実際そうですし。基本的には。
女子会をわざわざラブホテルでするなんて。
イメージだけでなく、いろいろ心配な部分もあるかと思います。
気になる点
ラブホテルでの女子会となると、気になる点ってありますよね。
だけど、
『ラブホテル』って普段は女ばかりで来るところじゃない非日常的な空間。
そんな非日常的な場所でもトラブルは、楽しいのです。
10代後半の女子は『ハシが転んでもおかしい年頃』と言いますが、
アラサーのラブホ女子会も、それに近い状態になります。
喘ぎ声が・・・
ラブホテルの防音って、しっかりしているようでしていない場合ってありますよね。
テレビを切って静かにしてると、隣の部屋の喘ぎ声が聞こえたことも。
それが、男性の喘ぎ声だったりした時は、盛り上がっちゃいました。
でも、大抵の部屋は、
しっかり防音されているので周囲の声は聞こえないのでご安心を!
テレビをつけると・・・
テレビをつけると、いきなり大音量のAVが。
慌ててリモコンを操作しようと持ち直すとリモコンを落として、電池が外れて・・・
これまた、大盛り上がりです。
タバコのにおいが
実際に女子会で使ったときにタバコ臭かったことはありませんが、
部屋に入るとタバコの臭いがする時がありますよね。
どんな可愛い部屋でもハズレを引いた気分になってしまいます。
運が悪いとそういう部屋にあたる可能性もあるかもしれません。
女子会にラブホテルを選びたくなる理由
女子会をラブホテルでする最初の理由は『好奇心』が大きいような気がします。
でも、
『また、ラブホ女子会やりたいね!』ってなっちゃいます。
その理由を考えてみました。
自由すぎる空間
はっきり言って、居酒屋での女子会よりも高いです。
でも、広い部屋の自由な場所で、自由なカッコウでお話しができます。
6人での女子会なら、6人で話しをしたり、
3人と3人に別れたり、4人と2人に別れたり、お風呂に入っても、
常に同じ部屋で過ごしています。
ソファにいても、お風呂組の会話が聞こえるし、
なんなら、擦りガラスで様子を見ることができます。
うまく説明できませんが、違うことをしていても同じ空間にいる気分です。
家呑み以上に、ゆっくりできるだけでなく、
後片付けの必要がないのが大きいです!
アメニティなどの女子用グッズが充実
女子会プランがあるところでは、
当然人数分のアメニティが用意されています。
また、ミストサウナな美顔器があったり、
花風呂用の花が準備してあったりと、
おしゃれなスパに来た気分です。
ラブホテルという事実
ラブホテルでの女子会に健全な女子会なんてありません。
いくら、女子会プランの部屋といっても、
テレビをつけるとAVがあるし、大人のおもちゃが売っていたりすると、
嫌でも『エロい気分』を高めてくれます。
居酒屋での女子会で猥談をしないグループであっても、
ラブホテルでも女子会であれば、猥談スタートもあり得ます。
いつもよりハラを割って、お話をすることができます。
あと、おっぱいが大きい人は覚悟が必要です。
必ず揉まれます。
まぁ、私には関係ないが・・・
背徳感からの一体感
ラブホテルで女子会をすることは、悪いことではありませんが、
『普通じゃない』感じがしますよね。
ちょっとした背徳感があり、非日常な感じがします。
そしてみんな中学生のようなことを・・・
- スパのような、お風呂で2時間キャッキャしたり
- おっぱいのもみ合いっこをしたり
- 彼氏の大きさの話で盛り上がったり
なんか、そんなこんなで過ごしたメンバーはより固い絆で結ばれるような気がします。