インフルエンザなどの感染症や花粉症、乾燥対策でマスクをすることが多い季節ですね。今まであまり他人のマスクを気にした事がないのですが、ふと思い付き友人や職場や取引会社の方まで巻き込んで、さりげなくマスクを大調査してみました。
マスクを選ぶ基準は人それぞれ
マスクを選ぶポイントはメイク崩れがしないことが最重要だと私は思っていますが、他のも様々なこだわりがあるようです。
「それ、どこのマスク?」
の私の思い付きの質問に、
「ビースタイルのマスクだよ。
唇につかないからグロスや口紅がつかないの」
などと、丁寧に教えてくれます。
マスクを選ぶ判断基準は、
・メイクが崩れない
・眼鏡が曇らない
・小顔に見える
その中でも、やっぱりメイクが崩れない(崩れにくい)マスクを選んでいる人が大多数でした。
みんなが使ってるメイクが落ちにくいマスク
マスクをしていると、肌に当たる部分が悲惨な状態になります。そのため、メイクがつきにくい素材のマスクや、肌との接触が少ない三次元マスクを選ぶ人が多いようです。
be-style
通常のものよりセンター部分が高く、グロスや口紅がつかないような構造になっています。なによりの利点は息苦しさが他のマスクより少ないことだとか。
ただ、頬の部分など肌に当たる部分は普通にメイクが薄れてしまうのだとか。
色は白・紫・ピンクがあります。
紫もピンクも薄い色なので職場などでも使用できます。
『メイクがおちにくいマスク』という商品名のマスク
私 「ねぇ、それなんてマスク?」
後輩 「えぇーと、確かメイクがおちにくいいマスクです」
私 「へー で、なんてマスク?」
後輩 「メイクがおちにくいマスクです」
私 「いや、だからぁー」
などと、罪のない後輩ちゃんに一瞬イラッしちゃう名前が紛らわしいマスクです。
名前の通りメイクが崩れにくいマスク(賛否両論)のようですが、一番の利点は眼鏡が曇らないことだそうな。
ハイパーブロックマスク メイクガード
一番使っている人が多いのは、ハイパーブロックマスクでした。私も愛用しています。
肌への接着面が少ないため、メイク崩れが起きにくいマスクです。
横にフリッパーが入っているため、より立体的に保つことが出来お肌に接触しないのです。
コスト面も他の2つのマスクより安いも魅力です。
マスクは高いものではないので、1つ1つ試して自分に合うものを探すのも良いかもしれません。
私もいくつか試した末にハイパーブロックマスクを愛用しています。まだ、お使いの経験がなければ試す価値ありですよ!