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ムダ毛処理 デリケートゾーン

Iラインの自己処理のやり方。チクチクしない処理の方法は?

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Iラインの自己処理のやり方。チクチクしない処理の方法

Iラインは粘膜に近くデリケートな部位です。

誤った処理を続けるとお肌にダメージを与えてしまいます。

デート前に無駄毛の処理をしたのに、
チクチクして痒くなり赤くなってしまうと悲しいですよね。

  • チクチクしてしまう処理の方法
  • チクチクしない処理方法
  • 処理後のケア(裏ワザも)

 

まりっぺ
Iラインって処理しにくいし、チクチクするから処理もやらなくなるよねー
えっ?まりっぺってフサフサなの?
ききりん
まりっぺ
おうよ。

 

私たち仲間うちで、

一番スタイルが良くて、一番モテて、一番エロい、

そんな、まりっぺの意外な一面。

たしか、温泉行った時にはキレイに整えられたVラインだったが・・・

 

まりっぺ
Vラインは見えるけど、Iラインは見えないでしょ?
いやいや、まりっぺくん。 普通は見えないけど、普通じゃない時は見られるじゃん? 
ききりん
まりっぺ
まぁ、それは気にしない。人間なんだからさぁ

 

ふさふさ Iラインのデメリット

ふさふさ Iラインのデメリット

最初は冗談だと思った、

まりっぺの『ふさふさカミングアウト』

ふさふさIラインはデメリットが多いような・・・

 

処理しないと雑菌の温床に?

ふさふさの毛があると、

熱がこもり発汗して湿度が高い状態になり不快感が出てしまいます。

生理の時には、不快感が半端ないですよね!

 

そんな環境は雑菌の大好物!

そのうえ・・・

ふさふさの毛は雑菌が隠れる場所まで提供しているのです。

 

 

雑菌は悪臭の元だってよ
ききりん
まりっぺ
・・・

 

また、

長く伸びている方はオシッコの時にも問題を起こします。

毛に付いてしまったオシッコは、

ペーパーで拭いても毛に残った水分を全て拭き取ることは難しく、

かぶれや悪臭の原因となります。

 

醜いデリケートゾーンは男性に・・・

Vラインは見える所なので、ある程度の処理はしても、

Iラインは、見えづらい部位だから、そんなに気にしなくても良いよね。

というのが、まりっぺの持論。

 

でも、

自分では見えづらいIラインですが、パートナーにはよく見えてしまいます。

顔を近づけられる部位でもありますよね。

そんな時に、ひどい臭いや、見た目が悪いとガッカリされるはず。

 

不意にその瞬間が訪れる可能性があるので、常にキレイにしておきたいですね。

 

また、下着になった時や水着を着たときに毛がはみ出ていると、、、

考えただけでも恥ずかしくなりますよね。

 

チクチクしてしまうけど手軽な処理方法

チクチクしてしまうけど手軽な処理方法

Iラインを自然に任せるのはデメリットばかり。すぐにでも処理をしたいですよね。

でも間違った処理方法ではデリケートゾーンにダメージを与える危険性があります。

 

カミソリによる処理


カミソリは肌に直接刃を当てるため、肌に大きなダメージを与えます。

特にIラインはデリケートな部位です。肌荒れが起きるだけでなく、

メラニンが集まりやすい部位だけに、黒ずみ・色素沈着のリスクが高まります。

 

また、

カミソリでの処理は毛の流れに沿って剃毛していく必要がありますが、

Iラインの毛の流れは複雑です。渦を巻いている場合も。

毛の流れを観察しながらの剃毛は時間もかかり、

近くの粘膜を傷つける危険性があるのも怖い。

 

剃毛後、数日するとチクチクしてしまいます。

何度か剃毛をしているとチクチクにも慣れますが、慣れるまでが大変。

 

チクチクは自身が辛い思いをするだけでなく、

セックスの時に男性に不快感を与えてしまう恐れがあります。

 

ハサミで適当な長さにカット

モサモサが嫌で短くする場合、

ハサミでカットするのが一番お手軽です。

 

しかし、ハサミでカットすると毛先がとがってしまいチクチクする原因になってしまいます。

 

チクチクはしないけど、トラブルの元になる処理方法

チクチクはしないけど、トラブルの元になる処理方法

毛抜きによる処理


毛抜きによる処理は時間がかかるだけでなく、

埋没毛や毛嚢炎になる危険性があります。

 

毛嚢炎とは抜いた毛穴から菌が入り炎症を起こしてしまう感染症です。

毛嚢炎になると、ニキビのような物が出来ます。

しかしニキビと違いなかなか直らない場合が多く、大きくなってしまったり、

茶色くなってとても醜い状態になってしまいます。

毛嚢炎が治っても跡がなかなか消えないことも多々あります。

キレイになるために処理をしているのに、

毛嚢炎が出来てしまっては元も子もないよねぇ

 

剃るよりは長い間、毛がない状態を保てるというメリットがありますが、

リスクが高すぎるような気が。

 

ワックスによる除毛

ワックスでの処理も、埋没毛や毛嚢炎の危険性があります。

さらにワックスが粘膜についてしまうと、粘膜を傷つけてしまします。

すぐ近くに粘膜があり見えにくい部分だけに。。。

 

でも、剃るのではなく、毛根から抜くので、

処理をしてからしばらくツルツルが保てます。

Vラインの処理には頼もしいですね。

 

使用時は痛みはありますが、不思議と慣れてくるものです。

 

チクチクしない自己処理の方法

チクチクしないムダ毛処理

では、チクチクしないおすすめ処理方法はというと。

ヒートカッターによる処理

ヒートカッターによる処理が最もお肌に影響を与えません。

ヒートカッターで、できる限り短くカットすれば、毛は目立ちません。

毛先が丸くなるのでチクチクもしません。

 

ヒートカッターはVラインの処理に使われている人も多いかもしれませんが、Iラインの処理でも有効です。

Vラインの処理だけに使うことがないのは勿体ないです。

ぜひ活用を!

 

持っていないなら、購入してもいいかもしれませんね。

高いものではないし、Vゾーンの処理にも重宝します。

 

おすすめのヒートカッターは以下を参考にしていただければ、と思います。

参考⇒  Vライン用おすすめヒートカッター7選

 

そんなヒートカッターですが、デメリットは毛が残ることと、
処理の時の毛が焼ける臭いです。

 

電気シェーバーによる処理

ヒートカッターで少し毛が残ってしまうのが気になるのであれば、電気シェーバーが良いかも。

肌に負担をかけずに剃毛することができます。

 

他の部分の処理に対しても非常に優れています。

しかし、デメリットとしてカミソリの処理と同じように処理後にチクチクします。

 

コンパクトなので、

常に携行していれば急な展開にも対応できるので、持っておきたいものですね。

 

こちらも参考に私が使っているシェーバーです。こちらは全身に使用できるので酷使しています。

 

 

 

家庭用脱毛器での処理

電気シェーバーで処理した場合は、一時的につるつるになりますが、

2、3日するとチクチクしてしまいます。

 

ヒートカッターで処理した場合は、毛先がとがららいのでチクチクはしませんが、

毛が残ってしまいます。

 

そんなデメリットを払しょくする処理方法は、

家庭用脱毛器ケノンによる処理です。

 

ケノンは光脱毛のように、黒色に反応する光を照射し脱毛する機器です。

エステで行うフラッシュ脱毛と同じ原理です。

 

iラインやVラインも簡単!家庭用脱毛器

VラインやIラインなど、エステ店では恥ずかしい部位もきれいに脱毛することができます。

デメリットは初期費用ですが、

エステでの脱毛の2~3回分の金額で購入できるので結果的にお得です。

>>脱毛と美顔が両方できる!「ケノン」公式サイト

メリット

  • チクチクしない
  • つるつるの期間が長い
  • 誤って切るなどの怪我をしない

デメリット

  • 初期費用が高い
  • 処理から5日後に効果
  • 少し痛みがある(静電気のように一瞬)

 

デリーモで処理 VIOにも使える?

デリケートゾーンに除毛クリームを使用するのは恐ろしいですが、

デリーモなら使えます。

デリーモとは、こういったもの。

除毛スプレー デリーモ

 

>>デリーモの公式サイトでの詳細確認はこちらから

 

公式サイトにはVIOに使えるとは書いていません。

しかし、VIOに使えないとも書いていません。

 

調べた口コミによると、

VIOなどのデリケートゾーンでも、刺激なく使えるとのこと。

 

追記
まりっぺの誕生日に、デリーモをプレゼントしました。私自身がデリーモを気になってしまったので、誕生日プレゼントと称してまりっぺを人柱にしました。
追記 まりっぺデリーモを使う!
めりっぺの話によると、デリーモってこんな感じ

  • 『除毛クリーム』とは別物
  • 使った部位は本当に綺麗に除毛される
  • においはそれほど感じない
  • スプレータイプなので使いやすい
  • 液体が垂れるからVラインにかかるとVラインのデザインが・・・
  • Iラインはスプレーじゃなく直接つける方がよいかも
追記3 まりっぺのマメ知識
IラインとOラインへの使用方法!
デリーモはスプレーなので、広範囲を脱毛することができる。
しかし、OラインやIラインは粘膜に近いため、塗る範囲を調節できないためスプレーの噴射はリスキー
手にスプレーして、手でIライン・Oラインに塗ることで安全に使用できる

 

>>デリーモを公式サイトで購入する

 

定期購入(3回縛りあり)をすると、初回は800円で購入できるようです。

>>デリーモを公式サイトで お得な定期購入で購入する

お得といっても、心配ならますは、単品購入で様子をみた方が安心もしれませんね!

 

チクチクさせない処理後のケア

除毛後のスキンケア

iラインやVラインの処理をすると、

皮膚に大きなダメージを与えてしまいます。

ダメージを受けた肌はバリア機能が低下し、角質の内部の水分が外に出てしまいます。

そのため、保湿ケアが大切になってきます。

乾燥した肌は敏感になり、チクチクしやすくなり痒みや赤みの原因にもなります。

保湿ケア

無駄毛処理後のケアにNIVEAを使われている方が多いのではないでしょうか?

価格も安くて良いですね。

 

私も以前は使っていたのですが、今は使っていません。
ニベアなどのボディクリームは油分で出来ています。

顔のスキンケアは油分だけでケアをしないように、

体も水分と油分でバランスよくケアするようになってから肌質が変わりました。

化粧水とクリームを使って水分を補い油分で水分を守る保湿ケアが大切です。
でも、化粧水、乳液、クリームと顔と同じようにケアしていると時間と手間とお金がかかってしまいます。

そこで私は顔用のオールインワンゲルを使用しています。
オールインワンなので毛の処理後にササッとケアが終わります。

顔に使う化粧品であれば、iラインやVラインなどの敏感な部分でも安心して使用できます。

私はメディプラスゲルというオールインワンゲルを使っています。
防腐剤や香料など肌に不必要な成分は極力使っていない敏感肌用のオールインワンゲルです。

気に入っている点は、5種類のセラミドが入っているため肌のハリが変わってきます。

ボディケアにセラミドが5種って超贅沢な気もしますね。

正直、私はボディケアを真剣に考えたことがなかったので、

ボディケアなんてほとんどしていませんでした。

オールインワンゲルを使うようになってから、

他の部位にもつかうようになり、スキンケアの重要性を再認識しました。

これは内緒ですが、
私はこのメディプラスゲルをおしりに使用しています。
びっくりするくらいハリが出てきます。
気づいてからは、毎日おしりケアをするようになりました。

メディプラスゲルしか使ったことがありませんが、
オールインワンタイプの化粧品は無駄毛処理後のケアに最適です。

参考までに、メディプラスゲルの口コミまとめサイト にボディケアとして使っている口コミも載っています。

チクチクさせない裏ワザ!最終手段

どうしてもチクチクして痒くなったり赤くなったりする方へ、

私がやってるとっておきを紹介します。

が、この方法は本当にやっても良いことなのかは分からないので、
おすすめはしません。(私はよくやっていますが・・・)

処理後、通常通り保湿ケア用のオールインワンゲル(ニベアでもかまいません)に、
ムヒ(ステロイドが入っていない方)を少量、オールインワンゲル(ニベア)に混ぜて使用します。

すると、不思議なことにチクチクを感じなくなります。
その時だけでなく、一日持続します。

これは、私が編み出した方法で、
この方法を使っている人は私の友人ひとり以外聞いたことはありません。

一度試されては?
でも、もう一度言いますが
やっても良いこと悪いことか分かりません!

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