みなさんは『膣トレ』してますか?
わたしは『膣トレ』って言葉を最近知りました。
でも、言葉は知らなくても昔から何気なくしてました。
そして、この『膣トレ』をしているかしていないかで、
全然違ってくるんです!
いつものバカ女子会の猥談で、いつものようにまりっぺに絡まれるカナちゃん。
中イキがどうだとか、こうだとか。
あまり関わらない方がいいので、会話に参加していなかったが、
なんか、カナちゃんがピンチなご様子・・・
ふぉっ ふぉっ ふぉっ
まりっぺの、品のない笑い声とともに、
『膣トレ』ってなんだろう という疑問が・・・
でも、この会話には入りたくないし・・・
「よくぞ聞いてくれた。カナちゃんありがとう!」
と、心の中で呟いた刹那、まさかのキラーパスが・・・
『膣トレ』って知らないってよ!
膣トレってなに?
『膣トレ』とは、
そのまま、『膣』のトレーニング。
膣を含む筋肉である骨盤底筋肉を鍛えること。
実はやってる人多い・・・ よね?
膣トレで鍛える筋肉は、
骨盤底筋という筋肉で、数字の『8』に似ていることから、
『8の字筋』とも言われいるとか。
そして、けっこう早い段階で効果が出てくる。
時間もかからないし(何かしながらとか)、
道具もいらないし(専用の道具もあるようなので後述)、
疲れないし苦しくないトレーニング。
アソコの締りって何で判断する?
さすがに、人と比べることはできないので、
何で判断していいのかは分かりません。
でもそんな装置はないので(たぶん)、男性の意見を聞くしかないかもしれません。
といっても、
「君のはユルユルだよ」
なんてことを言うような男はバイバイしたいところです。
そこで、
「○○ちゃんの中って気持ちいいね」
的なことを、頻繁に言われるならOK。
言われたことがなければ、緩いかも!
早くイってしまった男の言い訳でよく聞くセリフだぜ!
だそうで、判断は難しいそうな。
『アソコの締り』が良くなると何がいいのか
男性との経験が多いと緩く、経験が少ないと締りがある。
なんてイメージ持ってます?
ある程度はそうかもしれませんが、
『膣トレ』をしているか、していないかで大きく変わります。
わたしのように『膣トレ』という言葉を分からなくても、
自然と『膣トレ』をしている女性は多いはず。。。
だって、「緩い」って思われたくないもんね!
パートナーのために!
膣トレをすると、アソコの締りが良くなるだけでなく、
『締め方』が上手くなります。
『膣トレ』を数か月サボって、久々のセックスをした時に、
この感覚が実感できると思います。
この部位の筋肉は小さい筋肉なので、
筋トレをすると比較的早く、効果が出てきます。
1週間後に「お泊り」が急に決まっても、
「もう遅い」
と嘆かずに、膣トレに邁進しましょう。
妙なところで、まりっぺと意見が合ってしまいますが、
『膣トレをパートナーのためにする』
なんてのは、ただの建前。
膣トレは自分のために!
昔から『膣トレは人の為ならず』といって、
膣トレは相手の為だけでなく、やがては報いとなって自身に戻ってくる
と、言われているとかいないとか。
男性経験が多いと思われたくない
嘘か真か分からないけれど、
処女は締りが良くて、遊んでいる女は締りが悪いとのイメージ。
膣トレで、引き締めて乙女を演じたいところ。
セックスの主導権を!
昔から『膣トレを制す者世界を制す』いうように、
膣トレを制する者は、セックスの主導権を握ることができます。
膣トレで膣を緩めたり締めたりを上手く調整できるようになると、
男性の表情を見ながら自然と調整できるので、有意義なセックスになりそうですね。
ドSのまりっぺは容赦がないようです。
自分自身が気持ちよくなれる
膣トレをすると、自分の感度が上がります。
中イキが出来ない人も、膣トレを試して中でイケるようになる場合が多いです。
何より自分に直結することなので、
膣トレをするモチベーションが上がりますよね!
そして、膣トレはセックスだけのためではありません。
『膣トレ』をすと他にもメリットが!
膣トレをするメリットはアソコの締りを高めることが、
一番に思い浮かびますが、どうやらそれだけではないらしい。
加齢や出産後の尿漏れや頻尿対策
骨盤底筋(8の字筋)の内部には、
膣だけでなく肛門や尿道口がある。
出産や加齢と共に、骨盤底筋が衰えることによって、
尿漏れや頻尿になっていまうことが・・・
姿勢が良くなる・ダイエット効果も
食事制限や酵素ドリンク、有酸素運動など、
さまざまなダイエットがありますよね。
食事制限や置き換えダイエットは、体に負担がかかる場合があります。
また、有酸素運動は時間がかかり、体もキツイため遺志が弱いと続かない。
その中で、筋トレは瞬間的な厳しさはありますが、
時間もそれほどかからず、部屋の中ですることができます。
8の字筋は大きな筋肉ではありませんが、
膣トレをすることによって骨盤底筋や、
その周りの筋肉を鍛えることができます。
それによって、基礎代謝があがるとともに、
お尻や下腹が引き締まります。
体幹も鍛えられ姿勢がよくなります。
膣トレのやり方
膣トレは、起きている時であればいつでもできます。
そして、家でも職場でも外出先でも、どこでも出来ます。
座りながら楽ちん膣トレ
座っている時は、足と足をくっつけることによって、
太ももの筋肉である内転筋と骨盤底筋を鍛えることができます。
電車で座っている時や、職場などで、だれにも気づかれずにトレーニングができるのが嬉しいですね!
いつでもできる膣トレ
お尻の穴に力を入れる気分で、
膣や尿道を囲む『8』の上(前)の部分を意識して力を入れます。
意識すると、お尻ではなく膣の方を締めることが出来ますよね。
これを数回繰り替えしたり、数秒間力を入れた状態を維持することによって、
8の字筋を効果的に鍛えることができます。
分からなければ、膣に実際に指を入れて、
指に圧力がかかればOK!
これは、座ってなくても電車のつり革につかまりながらでも、
家でテレビを見ながらでもできる膣トレです。
通常の筋トレは、毎日すると効果が半減しますが、
この部位は小さな筋肉で回復が早いため毎日トレーニングをしても問題なく、
トレーニング効果が出るのが早いのが嬉しいです。
道具(膣トレグッズ)を使った膣トレ
膣トレを効果的にするためにのグッズも発売されています。
膣トレのやり方が分からなかったり、
早く効果を出したい場合は購入してもよいかもしれません。
また、ひとりエッチをしながら膣トレをするグッズもあるそうな。
ただ、道具がなくても膣トレは可能なので、
有意義なセックスライフのため、将来の健康のために膣トレを続けたいですね。
追記:最近、膣トレグッズを入手して現在試しています。
使用感や効果などの感想・レビュー的なものを近く発表したいと思います。